「クラウドファンディング後」のあそびのもり

5/19まで、「おいしい水と秘密基地!子どもも大人も遊べるオアシス「あそびのもり」を作りたい!」というタイトルで、クラウドファンディングに挑戦中です。

このクラウドファンディングも終了に近づいてきましたが、クラファン実行中にたくさんの方とつながり、いろいろな夢も描けるようになって来たので、この先の「あそびのもり」をどう育てていくか……そのイメージをまとめておきたいと思います。

「心のオアシスあそびのもり」はこうなる

1,自然体験の学びの場として
近隣の学校の自然学習や総合学習の場として
→教科学習(社会科・理科・総合学習など)、ネイチャーゲーム、SDGs、外遊び・森遊びなど地域の学校との連携をとりながら教育プログラムを提供する。「もう一つの教室」として「スエーデンの自然学校」をイメージ
→信州あそびの学園の学びのフィールド、「学びの杜いっぽ!」「オンラインスクールいっぽ!」とともに「あそびのもり」を機能させ、様々な人びとの学びの場として個々の子や人に合った学習プログラムを構築(リアルマインクラフト、など)
→今までに地域を育てて来た人たちの歴史的な資料など参考に出来る場として

2,交流・ふれあい・癒やしの場として
→地域の人たちが日頃気楽に散歩したり遊んだりする事が出来る公園的役割
→気楽にアウトドアの体験が出来る簡易キャンプサイト
→焚き火や木登りなどの自然体験アクティビティーが出来る場
→子育て中のお母さんたちが寛いだり、会話したり出来る場
→ただ一人で静かにぼーっとするだけの場として

→全国で同じような森を活用し、自然とのふれあいの場を作っている人たちのネットワークの拠点

3,イベントスペースとして
→あそびの学園の「秘密基地プロジェクト」など、木工や自然体験が出来る場として
→森で記念日のお祝いや森の結婚式、ミニライブをしたりのイベントスペースとして
→地元大芝公園と連携をとって地域を元気にするイベントを

4,未来に向けて
→災害時の避難場所の1つとして(井戸、バイオトイレ、管理小屋など)
→地域の農業高校生の学びを感じられる場として
→様々な技術と自然との融合を考える場として(ドローン、分身ロボットおりひめ、バイオトイレなど)

こんなイメージを持っています。

クラファンを通じて、まだまだいろいろな可能性がみえてきそうな感じです。
皆さんも、この「あそびのもり」をいっしょに育ててください。

みんなで育てた森は、きっとみんなに優しい森になる。
わたしはそう考えています。

あと2日。「森を心のオアシスに」のクラウドファンディングのご支援は、こちらから!
↓↓↓↓
おいしい水と秘密基地!子どもも大人も遊べるオアシス「あそびのもり」を作りたい!