【目指すはスエーデンの「自然学校」】
3月29日(月)から、クラウドファンディングに挑戦しています。
目指すは「おとなも子どもも憩えるオアシス」。
わたしは元学校の教員でしたが、支援学校などで心身症で不登校な生徒の担任をしたり、自分のうつ病の時の体験記をブログで綴ったりしている中で、「心がつらい」ひとが元気になるためのエッセンスを集めて、2011年に「信州あそびの杜学園」を立ち上げて活動してきました。
昨年のコロナ禍の中、外に出られず人とつながる機会が激減する中、ますます”こころの居場所”や、自然の中での活動の重要さを感じ、2020年森の一画を購入しました。
この森を「あそびのもり」と名づけて整備していますが、廃棄物の始末や、枯死したアカマツなどの伐採などして「安全の確保」をしたものの、土や木々に触れてゆったり過ごしてもらうための環境整備はまだまだです。
トイレも避難小屋もない。水道電気も無い。
森を美しく育てると同時に、人がゆったり過ごすための環境整備をするために必要なこれらのものを整備して、いろいろな人が気軽に集まり、憩えるオアシスを作りたい。
そんな想いから、クラウドファンディングをすることにしました。
豊かな自然がある信州でも、なかなか「憩う場所」は身近にはありません。
気軽に土に、木々に触れ、美味しい湧き水を飲めるような、そんなゆったり過ごせる空間を作りながら、自然を感じ、自然を知り、学ぶ場所。
理想のイメージは「スエーデンの自然学校」をもっと身近に引き寄せた、ちょっと気楽に遊びに行かれる場所です。
そんな森づくりをしていこうと思います。一緒に森づくり、してみませんか?
5月19日まで、キャンプファイヤーでクラウドファンディングを行っていますので、まずはページをのぞいてみてくださいね!
あそびのもりのクラファンページはこちらです!
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