秘密基地プロジェクトMission5.
間伐体験と、基地作りの2つのプログラムを行いました。
木を切り倒すのは、命をいただくこと。
まずは切り倒す木に、塩でお清めをしてお祈りをするところからスタートしました。
木の命をいただくことは、森を育てるために必要なこと。
森を大事に育てるのと同時に、切り倒した木は、大切に「活用」したい。
そういうお話しを聞いてから、伐採体験をした子ども達は、切り倒した木の皮をむいてつるつるの木でパチンコを作ったり、むいた木(ひのき)をなめてみて「甘い」と歓声を上げたり、切った木を、秘密基地のはしごに活用したり……
木を巡って、様々な体験をしました。
また、基地作りの方は、板が張られて、そのあと屋根の骨組みが見えてきて。すべり台もできました!「ぼくのアイディアが形になった!」子ども達はおお喜び。
だんだん「基地」の様相を呈してきました。
さぁ、今年はいよいよあと一回。
来月のMission6で、今年の活動のまとめをします。11月14日、ご都合つく人は是非、仲間になってくださいね。