2014年12月。
今年最後の「えんがわ日和 師走の会」には、いつも秘密基地プロジェクトに参加してくれている、あけし親子と大学生スタッフが、今回参加してくれました。
今年、秘密基地プロジェクトのキャンプの夜、スタッフミーティングでこの「アチーバス」をプレイしましたので、大学生スタッフたちは、経験済みで。
初参加のあけし親子が、アチーバスも初体験。
「みんなの心身共に生長しているところでみんながしっかり生活を楽しく過ごしていることを発見した。」
えんがわ日和が終わったあと、こうアンケートに書いてくれたのは、小学6年生の「あけし」。
彼は、アチーバスのあとの「語り合い(語りーバス)」で、14番原則の”ひらめきの力”をテーマに語りましたが、
「去年までの僕は揺らいで漂っていた感じ。でも、今年のぼくは、なんだか動き始めて、進歩して、成長している感じがする……。」
誰よりも、はっきりしっかりと、そう語った彼の言葉に、みんなで感動しました。
そんなあけしのすがたをみて、参加者のひとりは、「大人だけでやるのもったいない!子どもにこそ広めたい!」と感想を。そして、親子参加のお母さんは「息子の成長が発見できた!」と書いてくれました。
子どもが変わると、まわりの大人が変わる。
それは、いろいろな子ども達と関わってきて、実感することなのですが。
今日一緒にアチーバスをやった2時間半の時間の中で、あけしの中に生まれた力と、その力が大人たちに与えてくれた希望の光の輝き……何て素敵な時間だったのだろうと、そう感じました。
今年の締めくくりのえんがわ日和。
シナジールールも、3人2チームに分かれてのジュニアルールも、すべて「アチーバス同盟達成」し、みんなの素晴らしい気づきと語り合いの中、良い今年のまとめができたこと,感謝します。
素晴らしい時間でした!ありがとうございました!!
なお、今年は、12月22−23日の、「忘年会アチーバス」の会で締めくくります。
また、今後のえんがわ日和も、この予定で行っていきますので、是非この、素晴らしい体験をしに、遊びに来てくださいね!
*12月22日〜23日 アチーバス忘年会合宿 in 南信州 (一泊二日)
*毎月定例のえんがわ日和